HIFU(ハイフ)

医療HIFU(ハイフ)

医療HIFU(ハイフ)

HIFU(ハイフ)とは、高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)を使った施術です。
従来、がん治療のために開発された超音波技術を、美容医療に応用しています。
この超音波のエネルギーを皮膚に照射し、深部の組織にピンポイントでアプローチします。
HIFUを使用することで、外科的な処置をすることなく、リフトアップと引き締め効果が期待できます。

施術概要

施術時間 約30分程度
施術回数

継続することで、状態を維持する事ができます。3ヶ月〜6ヶ月に1回程度の施術がおすすめです。

痛み 個人差はありますが、体質によっては痛みを感じやすい方もいらっしゃいます。
ダウンタイム ほとんどありませんので、即日でメイク可能です。肌が敏感な方は、わずかな赤み・腫れが生じる可能性もありますが、数時間ほどで治ります。その際は、お化粧等はお控えください。
副作用・リスク 施術後、筋肉痛を感じる方もいらっしゃいます。数日で回復しますのでご安心ください。
注意事項 (施術を受けられない方など) 糖尿病や自己免疫疾患などの持病をお持ちの方や、ケロイド体質の方は、施術を受けることができません。また、ガン治療中などの場合でもお断りさせていただいております。

医療HIFU(ハイフ)の効果

小顔効果

たるみの原因であるSMAS筋膜にアプローチすることで、緩んだ筋肉が引き締まります。たるみが改善されリフトアップされることで、お顔全体がキュッと引き締まり小顔効果を実感して頂けます。

痩身効果

HIFUには、脂肪を減らす効果もあります。
超音波の熱エネルギーを皮下脂肪に照射することで、脂肪細胞が溶解し破壊され体外へと排出されます。
脂肪吸引とは異なり、脂肪細胞そのものを破壊するのが特徴です。

美肌効果

熱エネルギーでダメージを受けたSMAS筋膜は、修復しようとコラーゲンを生成します。
さらに血行が促進されることで新陳代謝が促されます。肌にハリやツヤが生まれ、美肌へと導いてくれます。

医療HIFU(ハイフ)の効果はいつまで続くの?

一般的な持続期間としては、およそ半年から1年ほどです。さらに施術効果を持続させたい場合は、半年に1回程度の頻度で、継続的な施術をおすすめしております。

このような方におすすめ

顔のたるみが気になる方

このような方におすすめ
  • フェイスライン、頬のもたつきを解消したい
  • アゴ周りをすっきりさせて小顔になりたい
  • 二重あごを解消したい

加齢による肌の衰えを感じる方

外科的な手術ではなく、自然な方法で改善したい方

など
以上のように、医療ハイフはお肌の幅広いお悩みを改善できる施術です。
今の状態を改善する治療効果と、より良い状態を維持する予防効果が期待できます。

対象部位

医療HIFU(ハイフ)でリフトアップする仕組み

お肌がたるむ原因は、皮膚深部にあるSMAS筋膜と呼ばれる組織が緩んでしまうことにあります。
SMAS筋膜はいわば「お肌を支える土台」です。HIFUによって皮下組織やSMAS筋膜に超音波エネルギーを一点に集中して照射します。お肉を焼くとお肉が縮むのと同じ原理で、HIFUの熱エネルギーを受けたSMAS層は凝縮します。この際、皮膚の表面には熱によるダメージはありません。この作用によって、緩んだ真皮層とSMAS層が引き締まり、引き上げられることで、たるんだ肌がリフトアップされます。

また、超音波エネルギーの熱の作用によってコラーゲンが縮むと、創傷治癒機能が働きます。新たなコラーゲンの生成を促し、皮膚には弾力が増えていきます。この2つの作用によって、たるみの改善につながります。

医療HIFU(ハイフ)の料金

※全て税込み価格です。
3ヶ月~6ヶ月ごとの施術が目安です

頬・顎下(初回トライアル) 9,900円
1回 14,300円
頬と顎下 1回 22,000円
頬・顎下・首(鎖骨上) 1回 29,700円
首のみ 9,900円

医療HIFU(ハイフ)のQ&A

エステのHIFUと何が違いますか?

出力の高さにあります。エステ用のHIFUは出力が弱いため、その分、ショット数が多くなります。医療用HIFUは必ず医師の管理のもとで施術が行われ、高い出力レベルで効率的かつ効果的な成果を出すことができます。

仕事や日常生活は普段どおりにできますか?

医療用HIFUはダウンタイムがほとんどありません。即日、お化粧をすることもできます。日常生活に支障をきたすことなく、普段通りの生活を送って頂くことができます。

入浴はできますか?

施術を受けたあとは、極力、長時間の入浴やサウナ等は避けて頂きます。
シャワーや軽い入浴程度が望ましいです。また、洗顔する際は、スクラブを使用したり、強く擦ったりするのはお控えて下さい。

肝斑があるのですが施術できますか?

施術可能です。肝斑は刺激によって濃くなることがありますので、肝斑部位を避けて施術をします。

日焼けをした肌でも、治療を受けられますか?

日焼け直後は、副作用を誘発するリスクがあります。数日経過し、日焼けが落ち着いてから施術を受けるようにしましょう。(お肌の色は問いません。)

医療用HIFUによるデメリット、施術制限はありますか?

お肌が敏感な方は、施術中に痛みを感じる場合があります。また、照射部位によって痛みの程度は変わってきます。不安のある方は事前にご相談ください。
HIFUは皮下脂肪にアプローチをするため、ある程度の皮下脂肪の厚さが求められます。脂肪が少ない場合、他の組織に影響を与える恐れがあるため、施術ができない場合があります。ご了承ください。

その他、HIFUは、授乳中・妊娠中の方、アトピー性皮膚炎の方、施術箇所にシリコンや金属が入っている方、肝臓・腎臓を患っている方は施術を受けられないことがあります。事前に問診・カウンセリングを行いますので、まずはお気軽にご相談下さい。

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TEL 043-488-6064